INTRODUCTION

ピクサー作品

ピクサー作品では初ジョン・ラセターが製作総指揮
ピート・ドクターが初監督を務めた

★2001年のアカデミー賞では作曲賞、主題歌賞、音響効果賞、
長編アニメ賞にノミネートされ、そのうち主題歌賞を受賞した。

スタッフ

監督/脚本/製作:ピート・ドクター
製作:ダーラ・K・アンダーソン
製作総指揮:ジョン・ラセラー

キャラクター/吹き替え

マイク・ワゾウスキ/田中裕二(爆笑問題)
ジェームズ・P・サリバン/石塚英彦(ホンジャマカ)
ブー/井上愛理
ランドール・ボッグス/青山穣
セリア(受付嬢/マイクのガールフレンド)/高乃麗

ストーリー

舞台は、モンスターたちが暮らす街「モンスターポリス」。 この世界では、モンスターたちは人間の子供の「悲鳴(スクリーム)」をエネルギー源として利用しています。 そのため、モンスターズ・インクという会社の「怖がらせ屋(スキャアラー)」たちが夜な夜な子供部屋のクローゼットから現れて、子供を怖がらせて悲鳴を集めています。 主人公はこの会社のエース社員、青くて大きなモンスターの サリー(ジェームズ・P・サリバン) と、彼の相棒で親友の マイク・ワゾウスキ。 彼らは日々仕事に励んでいましたが、ある日、ひょんなことから人間の女の子 ブー がモンスターの世界に迷い込んでしまいます。 人間の子供はモンスターの世界では「汚染された危険な存在」とされており、大騒動に!サリーとマイクはブーを元の世界に帰すため、あらゆる方法を探りますが、 やがて会社の裏に隠された陰謀に気づいてしまいます…。